地域の力で孤立死を防ぎましょう！

誰にも気づかれずに亡くなられる「孤立死」を未然に防ぐには、地域の方々によるさりげない見守りがとても重要です。

地域の気づきを市の関係機関につなぎ、孤立死を防いでいきましょう。

地域の力で孤立死を防ぎましょう！ （別ウィンドウ・PDFファイル・492KB）

気になったときのチェックポイント

• 郵便物や新聞が、ポストにたまっていないか
• 同じ洗濯物が、干されたままになっていないか
• 昼夜問わず、室内の電灯が点いたままになっていないか
• 雨戸が閉まったままになっていないか
• 玄関のドアなどが、開いたままになっていないか

ひとつでも気になる場合は、市の関係機関、お近くの高齢者相談センターにご連絡ください。

孤立死を未然に防ぐには

孤立死に至る前に、ちょっとした変化に気づき、声をかけたり、支援機関や相談窓口に相談することが『命』を救うことにつながります。

見守りを行う上で

日頃から「おはようございます」「こんにちは」といった”あいさつ”を交わすことが、お互いの信頼関係につながります。
見守るときは、さりげなく見守りましょう。

緊急時の対応が必要と感じたときは

特に命に関わる場合は、急を要するため、まずは救急車（119番）を要請し、その後、必要に応じて警察（110番）へ連絡をしてください。

自分自身で不安を感じたときは

その「不安」をそのままにせずに、市の関係機関や高齢者相談センター、民生委員・児童委員などにご連絡ください。

下記のホームページでも悩みを抱えている方の相談先を探すことができます。
内閣官房ホームページ「あなたはひとりじゃない」（外部サイト）
https://notalone-cas.go.jp/

関係機関等連絡先