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令和6年度から8年度までの3年間を事業計画期間とする第9期計画を策定しました。
本市の総人口は、第9期計画期間である令和6年度から8年度においては、緩やかに減少していく見込みです。また、前期高齢者(65~74歳)は減少し、後期高齢者(75歳以上)は増加が見込まれますが、高齢者全体の人口も緩やかに減少していきます。このことから、高齢化率もほぼ横ばいで推移していきます 。
第9期計画は、このような状況を踏まえつつ、団塊ジュニア世代が後期高齢者となる2050年(令和32年)までの中・長期の見通しを考慮し、これまで推進してきた「地域包括ケアシステム」の構築に向けた取組を深化・推進し、また、在宅医療・介護連携や認知症施策の推進等の取組みを進めていくためのものです。
第9期新座市高齢者福祉計画・新座市介護保険事業計画 (別ウィンドウ・PDFファイル・5.09MB)
表紙~はじめに (別ウィンドウ・PDFファイル・7.09MB)
1 計画策定の背景
2 国の動向
3 市の動向
1 総人口の推移
2 高齢者の現状
3 中・長期的な推計
4 アンケート調査結果
5 アンケート調査結果からみえる課題
1 基本理念
2 基本目標
3 重点施策
4 日常生活圏域と人口及び地域資源の状況
5 施策の体系
1 居宅(介護予防)サービス
2 地域密着型(介護予防)サービス
3 施設サービス
4 介護保険サービス給付費の見込み
5 介護保険サービスの確保策
1 介護予防・日常生活支援総合事業
2 包括的支援事業(地域包括支援センターの運営)
3 包括的支援事業(社会保障充実分)
4 任意事業
5 地域支援事業の事業費の見込み
1 高齢者一般施策(市独自事業)
2 権利擁護
3 生きがいと社会参加支援に係る施策
4 住まいと住宅関連施策
資料1 策定体制及び策定経過
資料2 諮問・答申
資料3 公聴会における意見の概要
資料4 新座市高齢者福祉計画・介護保険事業計画(第9期)素案に対する意見の概要